こんにちは、ばちと申します。
今回は最近読書を始めた方の「読書が本当に役に立つのかわからない」と言った悩みを解決します。
✔︎この記事の内容
・読書のメリット4つ
読書のメリット4選
筆者が思うメリットは下記の4つです。
- 知識がつく
- ストレス解消ができる
- コミュニケーション能力が高まる
- 色々な考えに触れられる
順に見ていきましょ〜!
当たり前だけどこれが本質!知識がつく

本は、著者の知識や経験がギュッと詰まっています。
いわば、知識の集合体。
本を読むと、自然と知識がついていきます。
また、同じジャンルの本を何冊か読んでいくと、別の本の中で自分の知っている知識と出会うことがあります。
僕は、この自分の知識が広がっていく感覚がとても好きです。
これが読書をしている理由の一つでもあります。
効率的に知識を吸収する方法については【読書効率2倍】たったひと晩で本の内容を忘れない方法【そんな研究のご紹介】という記事で紹介しています。
ガンガン知識を吸収していきたい!という方はぜひ参考にしてくださればと思います。
読書の意外なメリット!?ストレス解消ができる

読書でストレス解消?ww
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
でも実はこれ、科学的に証明されているんです。
メンタリストDaiGoさんの著書「ストレスを操るメンタル強化術」の中で紹介されていた研究によると、
読書習慣がある人は、本をよまない人に比べてストレスが68%低下する
ことがわかりました。
読書がストレスに効く理由は、ストレス源から離れ、読書に集中できるからです。
- 仕事
- 人間関係
- お金
など、悩みについて考える暇がありません。
つまり、読書は知識がつくうえに、ストレス解消までできてしまうんです。
とても魅力的ですよね?
また、別の研究では、一日30分、ゆっくりと読書することを勧めています。
夜眠る前の30分、ゆっくりと本を読む時間を作ってみてはいかがですか?
また、ストレス解消には瞑想がおすすめです。
1年間で3000分瞑想した僕が、実際に起きた変化やメリット、習慣化のコツについて解説しました。
人間関係にまで影響!?共感力が高まる

小説を読むことで、共感力が鍛えられます。
登場人物の気持ちを想像するだけで、他人の心情に敏感になります。
その結果、コミュニケーションが上手くなるんです。
僕も
- 相手は今どんな悩みがあるのか?
- 自分がしてあげられることは何か?
- どんなことを言われたら腹が立つか?
など、相手の目線に立つことを意識しています。
人間関係のストレスを抱える方も多いと思います。
そんな方は、一度ゆっくり小説を読んでみては?
まさにコスパ最強の自己投資!著者の考えに触れられる

本には筆者の考えがふんだんに盛り込まれています。
その本を読むということは、筆者の考えに触れられるということです。
たとえば、
- ソフトバンクの孫会長
- 歴史上の人物
などの話を直接聞くのは難しいですよね。
ですが、彼らの著書を読むことで、考えを知ることはできます。
僕が思う読書最大のメリット
僕は、著者の考えを知ることが読書の最大の魅力だと感じています。
人間はどうしても、自分の価値観や偏見を通して物事を判断してしまいます。
そのせいで、間違った選択をしてしまうこともあるでしょう。
読書はそんな時に味方になってくれます。
2,000円程度で歴史上の偉人や各界の成功者、著名人の考えに触れることができる。
その分だけ自分の世界が広がっていくんです。
人生に迷うことはあるでしょう。
でも、その悩みに本の著者と一緒に向き合うことができるようになります。
めちゃくちゃ心強くないですか?
おわりに
読書のメリットを4つお伝えしました。
他にも伝えきれないメリットはたくさんあると思うので、読書に興味がある方はぜひ一度好きな本を読んでみてください。
- 読書をしていると、モチベーションが上がります
- その分だけ行動力も上がると思っています
本の選び方については【選書】失敗しない本の選び方【読書家のおすすめ本】の中で紹介しています。
以上、何か参考になれば幸いです。
それでは。
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