読書は朝すべきか、夜すべきか問題【目的に合わせて読みましょう】

読書法

〜読書は朝すべきなのか、夜すべきなのか?それぞれどんな本を読むのと良いのか?〜

読書が好きな方であれば、そのような疑問を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな疑問にお応えします!

✔︎この記事の内容

  1. タイミングごとの本の選び方
  2. その理由
  3. 自分が集中できる時間帯を知る方法

この記事では、読書はいつするのがいいかについて考察しますが、どうしても個人差は生じてしまうでしょう。

集中できる時間帯は人によって変わるからです。

なので、さらに深掘りをして、自分の集中できる時間帯を知る方法についても触れていますので、ぜひご覧ください!

結論:読む本によって使い分けよう!

結論は、以下のツイートの通りです。

まずはこのツイートを深掘りし、その理由について解説します。

朝は最も頭が働くゴールデンタイム

ご存知の方も多いかもしれませんが、起床後2〜3時間は朝のゴールデンタイムと呼ばれ、脳が最も効率よく働く時間帯です

なぜなら、脳は睡眠により疲れを回復するからです。

仕事などで朝から晩まで活動した日、脳は休むことなく働いています。
そのため、次第に疲れがたまり、夜になると頭が働かなくなってしまいます。

では、脳は溜まった疲れをどのように回復しているのかというと、睡眠によって回復しています。

つまり、起きてすぐの時間は、脳のHPが全回復した状態と言えるんです。

朝は新しいジャンルの本や難しい本

そのため、朝は

  • 理解するのが難しい本
  • 新しいジャンルの本

がおすすめです。

読むだけで疲れてしまう、そんな難しい内容の本もありますよね。

そんな本と向き合うには

  • 論理的思考力
  • 記憶力
  • 創造性

をフル活用できる朝の時間が適しています。

また、新しいジャンルの本を読んでいると、知らない概念に出会うこともあるかと思います。

それらを効率よく覚えるには、頭をフル回転させる必要もあります。

また、一度挫折してしまった本に再挑戦するのもいいかもしれません。

朝のゴールデンタイムを利用して、頭の使う本をガンガン読んでしまいましょう!

夜は1日の疲れを癒すリラックスタイム

逆に、夜は1日の疲れが溜まっている時間なので、頭を使う作業には向いていない時間帯です。

夜は軽めの本や小説

なので、

  1. 簡単に理解できるようなわかりやすい本
  2. シンプルにストーリーを楽しめる小説

あたりがおすすめです。

サセックス大学の研究では、

読書にはストレスを68%も軽減する効果がある

と言われています。

また、ミネソタ大学の研究によると、

読書をすると心拍数が下がり、筋肉の緊張も和らぐ

ことがわかりました。参考文献

この研究では、誰にも邪魔されない静かな場所で、1日30分好きな本を読むことが推奨されています。

なので、夜寝る前の30分は好きな小説をゆっくりと読む習慣をつけると、リラックスできるかもしれません。

寝る前に覚えたことは記憶に残りやすい

また、夜は一度読んだ本を再読する時間にも向いています。

なぜなら、寝る直前に覚えたことは記憶が定着しやすいからです。

一日中仕事をしていると、次から次へと情報が入ってくるため、脳が休まる暇がありませんよね。
入ってきた情報を処理することで手一杯となり、記憶を定着するという作業にまで手が回らなくなってしまいます。

しかし、脳は休んでいる間に記憶を定着させることがわかっています。

仕事に忙しい人こそ睡眠時間を利用しよう!

とはいえ、仕事中に何も考えない時間を作るのは難しいという方もいらっしゃるでしょう。

そういう方こそ睡眠時間を利用しない手はありません。

どれだけ忙しい方でも、いっさい眠らないという方はいないはず。
その強制的に脳が休まる時間を最大限利用しちゃいましょう!

  1. 覚えたい本をざっと眺めて眠る
  2. 起きたらどれだけ覚えているかをテストする

こうすると、より効率よく再読できるので、是非試してみてください。

また、効率的な再読についての記事も書いていますので、気になる方は併せてご覧ください。
参考:アクティブラーニングを重視した再読の方法やメリット、デメリットについて

自分が集中できる時間帯を知る方法

以上、朝に読むべき本、夜に読むべき本について考察しましたが、冒頭でも述べたとおり、やはり集中できる時間帯には個人差があります。

なのでここからは、あなたが一番集中できる時間を見つける方法について解説していきます。

集中できる時間帯は人それぞれ

あなたは、自分が最も集中できる時間帯を知っていますか?

集中できる時間帯や、最もパフォーマンスを発揮できる時間帯は体内時計により変わるんです。

なので、「朝のゴールデンタイムを利用して、朝活をしましょう!」というアドバイスが全員に当てはまるわけではないんです。

夜型の方であれば、早起きしてもなんだかボーッとして頭が働かない、なんて経験をされた方も多いのでは。

自分が最も集中できる時間帯を知ることができれば、読書だけではなく仕事にも活かせると思いますので、ぜひ試してみてください。

ステップはたったの3つです。

  1. 1時間ごとの集中度合いを記録する
  2. 集計し、分析する
  3. その時間に合わせて計画を立てる

記録するのが少し面倒と感じるかもしれませんが、1〜2週間続ければおおまかな傾向はわかると思います。

では、順に解説していきます。

ステップ1:1時間ごとに集中度合いを記録する

まずは、自分が何時にどれくらい集中できていたのかを記録していきましょう。

その際は、主観的な基準でOKです。

ちなみに、僕は

  • かなり集中できた→◎
  • そこそこ集中できた→○
  • あまり集中できなかった→△

3段階をバーティカルタイプの手帳にメモしています。

どうすればいいかわからない、という方は参考にしていただければと思います。

ステップ2:集計、分析

続いて、ある程度データが溜まったら、自分が集中できる時間帯を探していきましょう。

例えば、僕の場合は、

  • ◎が多く、△が少ない時間帯→集中できる時間帯
  • △が多く、◎が少ない時間帯→集中できない時間帯

ということがわかります。

データを集計していくと、

  • 10時、14時、18時〜20時→集中できる時間帯
  • 11時、15時〜17時→集中できない時間帯

ということがわかりました。

ステップ3:計画を立てる

自分の集中できる時間帯がわかったら、その時間に合わせて計画を立てると効率よく作業ができます。

上記の例で1日のスケジュールを組む際、

10時 頭を使う作業
11時 単純作業
14時 行き詰まっていた仕事
16時 メールの返信

という感じでスケジュールを組んでいます。

また、思うように作業が進まなくても、まぁ16時だから仕方ないか、と思えるようになり、挫折しにくくなるというメリットもあります。

もっと効率よく本を読むには?

以上、読書は朝すべきか夜すべきか問題について考察しました。

まとめると

  • 朝は脳が一番働くから難しめの本を
  • 夜は1日の疲れをリフレッシュできる好きな小説を
  • 自分の体内時計に合わせた読書も大切

といった内容でした。

これを意識するだけでも、効率よく本が読めるようになるかとは思いますが、さらに効率良く本を読みたいという方向けに、読書スピードを高める方法6つ紹介した記事を用意しました。気になる方はぜひご覧ください。
参考:【読書スピード3倍増!?】積読解消のための読書のコツ6選【全部読まないのが最重要です】

それでは。

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