【鈴木祐著、最高の体調】3つのルールを実践した感想。【PDCAサイクルを高速で回せる】

ライフスタイル

こんにちは、ばちと申します。

PDCAについてご存知でしょうか。

計画を立てて、実践して、改善するサイクルのことですね。

ですが、PDCAという言葉を知っていても、実際にどう活用すれば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • PDCAを活かす方法を知りたい
  • 実際やってみてどうだったかも気になる

という方向けに、僕が実践している「3つのルール」について解説します。

✔︎この記事の内容

まず、3つのルールとは、鈴木祐さんの著書、「最高の体調」の中で紹介されている、自分の生活を分析、改善する方法です。

そのやり方は至ってシンプル。

目標を3つだけ立て、定期的に良かったことと改善点をそれぞれ3つ書き出し、それを繰り返す

というもの。

目標を3つだけ書き出し、目標達成に向けて、小さく改善を繰り返す方法です。

目標を絞ることで、達成率を上げる

たった3つだけ?

と思った方もいらっしゃるでしょう。

なぜ3つなのかというと、人間は一度に多くの情報を扱うことが苦手だからです。

ミズーリ大学の実験により、

人間の脳は一度に「4±1個」の情報しか処理できない

ということがわかりました。

また、マイヤミ大学が行った研究によると、

数の概念を持たない民族は4つ以上のものをカウントすることができなかった

とのこと。

つまり、数字のサポートがなければ人間は3つまでしか認識できないということがわかります。

このような人間の特性に着目し、やるべきことを3つに絞るのがこの方法の特徴です。

また、さらに目標達成について学びたい!という方におすすめの「やり抜く人の9つの習慣」という本の書評記事を書いていますので、気になる方は参考にしてみてください。
参考:【書評】たった30分で目標達成率を高めてくれる一冊、「やり抜く人の9つの習慣」

【筆者のやり方をご紹介】具体的な3つのルールの実践方法

僕はこの方法を下記のステップで実践しています。

  • ステップ1:目標を3つ書き出す
  • ステップ2:日々の行動を記録する
  • ステップ3:週に1回分析する

順に解説していきます!

ステップ1:目標を3つ書き出す

僕は1週間単位で目標を3つ設定しています。

小さく、定期的にサイクルを回せることがこの方法のメリットなので、短期的な目標を選んでいます。

目標を何度も見返す

ポイントは、目標が常に目につくように工夫することです。

人間は忘れる生き物なので、目標を立てただけではすぐに忘れてしまいます。

なので、

  • 紙に書き出して壁に貼ってみたり
  • 写真を撮影し、スマホの待ち受け画面に設定したり

など定期的に目標を思い出す工夫をして、脳に思い出させてあげます。

僕は手帳に記入し、常に開いて机の上に置いています。
ぜひ参考にしていただければと思います。

また、目標を立てる時、目標達成を2〜3倍高めてくれるテクニック「イフゼンプランニング」【応用法もご紹介】の中で紹介したif-thenプランニングを使うと効果的です。

ステップ2:日々の行動を記録する

いざ、目標に向けて行動するフェーズです。

ここでも記録することが重要です。前述の通り、人間はすぐに忘れてしまうからです。

例えば

一昨日の夕飯何を食べましたか?

と聞かれてすぐに答えられる方は少ないのではないでしょうか。

なので、日々の行動を記録していきましょう。

  • スケジュールアプリに記録したり
  • ノートに記録したり

するといいでしょう!

ちなみに、僕はバーティカルタイプの手帳を使っています。

簡単に評価も行う

その時のポイントは、その行動を簡単に評価することです。

たとえば読書の場合。

  • 集中して読めた→◎
  • まぁまぁ集中していた→○
  • あまり集中できなかった→△

といった具合です。

こうすると、その行動が本当に必要かなどを判断する基準にもなりますし、他の行動との関連も見えてきます。

  • 運動した後は集中できているな
  • ご飯食べた後は少しペースが落ちるんだな

など効率化に活かすことができるんです。

ただし、評価することに時間を使いすぎてしまうと本末転倒なので、簡単に評価するようにしましょう。

ステップ3:週に1回分析する

いよいよ分析の段階です。

  1. 良かったことを3つ書き出す
  2. 改善点を3つ書き出す
  3. 次の目標を3つ書き出す

とてもシンプルですね。

良かったことを3つ書き出す

良かったこと、成長できたことを3つだけ書き出してください。

僕たちのモチベーションに大きく影響を与えるのは、前に進んでいる感覚です。

苦しくても、少しでも成長していることを感じることができれば、やる気がでますよね

なので、小さな成功体験を味わいましょう。

  • 運動を継続できた
  • 友人と楽しく対話ができた
  • 新しいスキルの学習ができた

などどんなに小さなことでもOKです。

日常のポジティブな変化に目を向けていきます。

改善点を3つ書き出す

残念ですが、目標に向けて順風満帆というわけにはいきません。

失敗を次に活かすために改善点を3つ書き出してください。

  • お菓子を食べ過ぎてしまった
  • 休みの前の日は夜遅くまで起きてしまった
  • 勉強があまりできなかった

など目標達成に向けて、ネガティブなところを書き出しましょう。

有名なバスケットボールのコーチであるジョン・ウドゥン氏は

失敗を何かのせいにしない限り、その人は失敗者ではない

とおっしゃっていたそうです。

人間は誰しも失敗をしますが、その失敗を乗り越え、成長することができればそれはもはや失敗ではありません。

次の目標を3つ書き出す

失敗を次に活かすために、次の目標を設定しましょう。

ここでも、先ほど紹介したif-thenプランニングが役に立ちます。

  • お菓子を食べ過ぎていたなら、「お菓子を食べたくなったら、スクワットを10回する。」
  • 夜寝るのが遅かったなら、「21時になったらお風呂にはいる。」
  • 勉強ができなかったなら、「朝起きたらすぐに机に向かう。」

改善点を、日常の中で実行可能なレベルまで落とし込みましょう。

3つのルールをやってみた感想

3つのルールは上記のサイクルを何度も何度も繰り返すものです。

僕はこれを3ヶ月ほど行っています。

その中で感じたメリットは

  1. 分析が簡単
  2. 小さい成功体験を得られる
  3. より良い方法を考えるように

の3点です。順に見ていきましょう!

分析が簡単

この方法は分析にさほど時間がかかりません。

なぜなら、小さいサイクルだからです。

週単位でこのサイクルを回す場合、分析の対象は1週間分です。

しっかりと日々の行動を記録していれば、早ければ10分、遅くとも30分以内には分析ができます。

逆に、このサイクルが大きくなれば、分析の対象が増えるためその分時間がかかります。

簡単に行えるので、PDCAを回したことがないという方でもやりやすい方法だと思います。

小さい成功体験を得られる

この方法は小さなサイクルを高頻度で回していくものです。

そのため、大きな変化は感じられないかもしれません。

ですが、小さな成功体験を頻繁に感じることができます。

これが、3つのルールの最大の魅力だと感じています。

前に進んでいる感覚が重要だということは、前述の通りですが、普通に生活しているだけではなかなかこの感覚を得ることが難しいんです。

毎日同じことの繰り返しで、成長なんて全く感じられない

という方はこの3つのルールがとてもおすすめです。

小さな成長をしている感覚を積み上げていきましょう。

より良い方法を考えるように

僕は、考え方に変化が起きました。

別に良い方法はないか、常に効率化を考える視点が生まれたんです。

僕たちに与えられた時間は平等です。

どんなに優秀な人でも1日24時間であることは変わりありません。

ですが、同じ時間でも人によってできることは異なります。

僕はこの違いのポイントは、効率化を考えることだと思います。

与えられた仕事や、ルーティンワークを淡々とこなす。

これだけではなかなか効率よく仕事をこなすのは難しいでしょう。

  • どうすればもっと仕事が早く終わるか
  • ルーティンに無駄がないか

など、より効率的に同じ結果を得るにはどうすれば良いかを考えることが大切だと思います。

この視点を、自然と習得できたので、時間がなくて忙しいという方こそ、少し時間をとって取り組んでほしいと思います。

おわりに

以上、鈴木祐さんの「最高の体調」の3つのルールについて解説しました。

まとめると、目標を3つ立て、定期的に良かったこと、改善点を書き出し、小さなサイクルを高速で回すというもの。

この方法のメリットは

  • 簡単にPDCAサイクルを回せる
  • 小さな成功体験でモチベーションが上がる
  • 常に効率化を考える視点が生まれる

というものでした。

個人的には本当におすすめで、PDCAサイクルを回したことがないという方にはぜひ試してほしいです。

「最高の体調」には他にも体調を整えるための方法や考え方がたくさん紹介されています。

進化論に基づいた人間の体に最適な体調管理方法を学ぶことができますので、気になった方はぜひ一度手にとってみてください。

この記事があなたの何かお役に立てれば幸いです。

それでは。

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