「仕事が辛いのは当たり前だよ」とアドバイスされたことありませんか?

「仕事が辛いのは当たり前だよ」とアドバイスされたことありませんか?

とにかく仕事がつらい…
仕事がつらくて悩んでいるけど、同期や先輩に相談しても当たり前だと言われる…
どうやって対処したら良いのかな?

今回は、「仕事がつらくて悩んでいるけど、我慢しなくてはいけないことだ」と思っている方へ向けて書いています。

僕も新卒で働いていた頃は「仕事つらいのは当たり前だよなぁ」とか「みんな頑張っているし、頑張っているからこそお金がもらえるんだよね…」とか「逃げるなんて甘えだ」なんて思っていました。

でもそんな状態で無理に仕事をつづけると、抑うつ状態と診断され、1年の休職を経験することになりました。

その後はホワイト企業へ転職をし、現在はフリーランスWebライターとして、ある程度自由に働いています。

そんな経験から僕が学んだことは「仕事がつらいのは当たり前だよ」というアドバイスはナンセンスだ、ということ。

休職中に色んな本を読み、いろんな価値観に触れたことで、仕事がつらいは当たり前じゃないことに気が付きました。

今回はそんな僕が、ナンセンスである3つの理由と、仕事がつらいときに取れる4つの選択肢についてお話します。

ばち

「仕事がつらいけど、まわりに相談しても当たり前と言われてしまう」という方は、ぜひ参考にしてくださいね!

  • YouTubeでもお話しました。ハワイの海に癒やされながら、聴いてみてください!
目次

仕事が辛いのは当たり前じゃない。助言がナンセンスである3つの理由

まずあなたに強くお伝えしたいのは、仕事がつらいのは当たり前ではないということ。同期や先輩に、そんなアドバイスをされているのなら、真に受けてはいけません。

その理由は、あなたとその人はちがう人間だからですね。

Aさんにとっては楽しい飲み会も、内向的なBさんにとっては地獄の時間かもしれませんよね。

ばち

内向型HSPの僕も、会社の飲み会はとにかく早く帰りたいと思ってました…。

こんな感じで、その状況をどう感じるかは人によって異なるんです。

そのような前提のもと、当たり前ではない理由を3つにわけてくわしくお話していきますね!

理由1:「当たり前」があいまい

個人的な感想で恐縮ですが、そもそも僕は「当たり前」「普通」という言葉が嫌いなんですよね…。

当たり前ってなんなの?
あなたにとっての当たり前を押し付けないでくれよ…

ばち

「それが当たり前だ!」と言われると、無意識にこんなふうに感じてしまいます。

たとえば僕はカレーが好きなんですが、カレーが苦手な方もいますよね。もちろん好きな方とか、まぁ食べるけど好物ってほどではない方とか、さまざまですよね。

他にも僕はONE PIECEが大好きなんですが、それがささるかどうかも人によるはずです。

もしそれほど好きじゃない人が「ONE PIECEが好きなのは当たり前だよ!?人生損してるわ…」と言われたらイラッとすると思うんです…。

たしかに自分の見たもの聞いたものがすべてですので、当たり前だと思ってしまう気持ちもわかるのですが、それを他人に強要しちゃいけないよねと思うわけですね。

理由2:人によってネガティブ感情の感じ方が異なる

たとえ同じ状況でも、どれだけネガティブな感情を覚えるかは人によって変わるんです。

性格だとか遺伝的なものとか、本人にはコントロールしづらい部分が関わってきます。

すこしだけ踏み込んだ話をしますと、性格心理学には神経症的傾向という性格分類があります。

これはAさんがどれだけネガティブな感情へ反応を示すかを表すもので、当然ながら人によってその値は変わってきます。

根性論でどうにかなる問題ではなくて、そもそも脳の反応レベルで変わってくると。

おすすめできない商品を営業するのがしんどいとか、新しい仕事に対応していくのが大変とか、何がつらいかは人によるわけですね。

つまりですね、同じ状況をどれだけつらいと感じるかは人によって変わるわけです。それを「当たり前」で片付けるなんて浅はかすぎます。

ばち

ちなみに僕は8点満点中6点と、それなりに高い数値を叩き出しました!

理由3:向き不向きがある

SPY×FAMILYのロイド・フォージャーも「人には得手不得手がある」と面接で言っていたように、Aさんが得意な仕事もBさんは苦手なこともあるわけです。

僕を例に出して考えてみましょう。

得意なこと
  • 文章を書くこと
  • 本を読むこと
  • 情報を集めること
苦手なこと
  • 電話対応
  • 営業
  • 交渉ごと

なので営業部に配属されたら地獄を見るはずですし、実際休職に追い込まれたのも電話対応の多さが要因のひとつです。でも逆に、営業や電話対応が得意な人もいますよね。

それは得意不得意が人によって異なる証拠です。

それぞれが自分の得意なことを活かして同僚に、会社に、社会に貢献していく。これが「働く」ってことなのかなと考えています。

ばち

「仕事がつらいのは当たり前」というアドバイスには向き不向きの視点が欠けているのかなと感じますねぇ。

仕事が辛いのは当たり前…と思ったときに取れる4つの選択肢

「仕事がつらいのは当たり前ではないと言われても、どうやって対処すればいいの…?」と思ったかもしれません。

そこで続いては、経済学者のアルバート・ハーシュマン氏による「つらい状況への4つの対処」をもとに、仕事がつらいと思ったときにどんな選択肢があるのかを見ていきましょう。

  • 「当たり前だよな」と受け入れる
  • 仕事以外で楽しみを見出す
  • 上司に異動願いや仕事の変更を相談する
  • 自分を知る
ばち

ひとつずつ、くわしくお話していきます!

選択肢1:「当たり前だよな」と受け入れる

1つ目は「当たり前だよな」と受け入れること。これはアルバート・ハーシュマンによる「無視」に該当するもので、僕もあまりおすすめはしません。

これまでお話してきたとおり、人によって当たり前は異なるため、他人のいうことを盲目的に信じると痛い目を見るのかなと。

実際休職する前の僕はこの考え方をしていて、世間の風潮とかに流されてしまい、体調を崩してしまいました。

ばち

あなたには同じ失敗をしてほしくないので、以下の方法に取り組んでみてください!

選択肢2:仕事以外で楽しみを見出す

「仕事はつらいけど、生活費は必要だし、転職するのも怖いんだよなぁ」と感じるのならば、仕事は仕事と割り切るのも選択肢のひとつです。ハーシュマンの分類では「粘り」にあたります。

  • アニメ
  • 筋トレ
  • 美容
  • キャンプ

これらの趣味に没頭することで、仕事とプライベートにメリハリが生まれますので、仕事を乗り切るモチベーションも生まれるかもしれません。

つまりつらい状況に趣味という楽しみで対処していくことで、メンタルをケアしてあげようという発想ですね。

ばち

ただ、仕事がつらいという状況自体は変わらないので、仕事の時間はしんどいかもしれませんね…。

選択肢3:上司に異動願いや仕事の変更を相談する

状況を変えたいのなら、まずは相談してみることをおすすめします。分類では「発言」にあたります。

たとえば下記のように相談してみましょう。

  • 仕事がつらすぎるので、配置を変えてほしい
  • 向いている仕事で貢献したい

「当たり前だよ」と言ってきたのが上司でも、きちんと伝えてみましょう。それでもだめなら、もう少し上にアプローチしてみるのも良いですね。

ばち

つまりは係長がだめなら課長に相談する、というイメージです!

「直属の上司に相談するのがマナーなのでは…」と思ったかもしれません。たしかに係長を飛ばして、直接課長に相談するのは失礼にあたります。

でも課長がきちんとした方であれば「一度係長に相談したんですけど、ダメだったので、直接課長とお話したくて…」といえば納得してくれるはずです。

まとめると基本的には直属の上司に相談し、それでダメならもっと上の上司に働きかけてみましょう。

とはいえどんなふうに相談したら良いのかわからないと思ったかもしれませんので、そんな方は下記の放送を参考にしてみてください。性格心理学の観点から、上司のタイプ別相談方法を考察してみました。

選択肢4:自分を知る

選択肢3のように相談したとしても、却下されることもあるはずです。自分の意見がすべてとおるほど世の中は甘くありません…。

となれば環境を変えるしか選択肢がなくなるわけですが、実際に環境を変える前に、自分のことを知ることをおすすめします。

あなたに合った環境を見つけるためには、あなたがどんな人間なのか、どんな性格なのか、何が楽しくてどんなシーンでつらいのかを知っている必要があります。

実際自己認識が高い人は、判断力が高まったり、良いキャリアを選んだり、仕事で成果を上げたりなど、いろんなメリットがあらゆる調査でわかっています。

ばち

転職する前に自分について知ることで、転職の失敗を避けていきましょうね!

仕事が辛いのは当たり前だと言われるなら、まずは自分を知ろう!

仕事がつらいのは当たり前と言われるのなら、相手がどんなにすごい人であれそのアドバイスを真に受けてはいけません。

何がつらいかは人によって異なるため、あなたがつらいのならつらいでいいんです。

とはいえつらいと感じているのなら、その仕事はあなたに合っていない可能性があります。

まずは自分を知ることで、今の環境から離れる準備を始めていきましょう。

ばち

最後まで読んでくれたあなたなら、現状を変えたいと強く思っているはず。
そのパワーを力に変えて、前に進んでいきましょう!

「自分を知ると言われてもよくわからない…」という方は、下記の記事が参考になるはずです!ぜひ下記の記事から、ゆるく働く第一歩を踏み出してみてください。

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