内向的な人が生きづらい理由。結論、それは社会からの疎外感

こんにちは、ばちといいます。
内向的な自分に合っていなかった会社を辞め、現在Webライターとして働いています。

内向的な性格で、すごく生きづらい…
生きづらいのはなんでだろう?
もっと楽に生きたいな…

この記事は、こういった内向的な性格で生きづらさを感じている方へ向けて書いています。

現代は内向型にとって、生きづらい環境といえます。
なぜなら、外向的な人が評価される社会だから。

外向型が多いために、外向性を重視する価値観があふれています。
内向型は、その中で暮らすことで

自分には欠陥があるんだ
性格を直さなきゃいけないんだ
でも周りと同じことができない

と社会からの疎外感を感じ、生きづらさにつながるわけですね。

しかし性格は生まれつきのもの。
変えたくても、そう簡単に変えられるものではありません。

とはいえ生きづらい人生を送るのはもうコリゴリですよね。

ずばり内向的な性格を個性と受け入れ、環境を変えていけば今より生きやすくすることは可能です。

この記事では内向的で生きづらさを感じていた僕が、生きづらさを感じる原因その対策生きやすい人生への具体的なステップについて深堀りします。

ばち

記事の最後には、本記事のステップに沿って転職した僕の、転職体験談も記しています!

目次

内向的な人が生きづらい原因は、疎外感

内向的な人が生きづらい原因は、疎外感

お伝えしたとおり、社会は外向的な人向けに作られています。
内向型が「生きづらい」と感じてしまうのは、それが原因。

たとえば、下記のような状況がその例です。

  • 教室やオフィスがオープンな空間
  • コミュニケーション能力を重視される
  • 友達100人できるかな

これらはすべて、外向的な人を前提にした考え方。

一方内向的な人は、下記のような特徴を持ちます。

  • 一人の時間・スペースがほしい
  • 初対面の人とのコミュニケーションが苦手
  • 親友が数人いれば満足

比べてみると、現代社会に求められる人物像と異なっていますね。

内向型は少数派なので、どうしても外向型の価値観を強要されがち。

それが原因で「自分は人と違うんだ」「性格を変えないといけないんだ」と感じ、さらに生きづらくなるという、負の循環にハマってしまうんです。

現代社会で生きるのは、いわばアウェイで戦うようなもの

そのためあなたが現代社会を「生きづらい」と感じるのは、当然なんですね。
そもそも環境と性格が合っていないわけですから。

実際スポーツでも、ホーム&アウェイ方式がとられますよね。

サポーターの声援や慣れたグラウンドでプレーできるのは自分のチームに有利なので、勝率にも影響をあたえます。
それほど環境からの影響は大きいのです。

これと同じで、悪いのは「あなたと社会の相性」。
決してあなたが劣っているわけではありません。

外向型と内向型の性格の違い

では外向的なコミュ強と、内向的あなたの違いはなんなのでしょうか?

パーソナリティ心理学によると、外向的か内向的かを分けるのは心地いいと感じる刺激の強さです。

一言でいえば、刺激に鈍感か敏感かのちがいです。

外向的な人はタフです。
なので大人数の飲み会や、営業の仕事など、強い刺激を好むんです。

一方内向的な人はとても繊細。
弱い刺激を求めるので、少人数の集まりやひとりで黙々と作業する時間を好みます。

ばち

友達がいないことはネガティブに捉えられがちですが、刺激という意味で内向型には合っているんですね。
世間体ではなく、あなたの心の声を聞いてみましょう!

内向的な性格について、理解をより深めたい方は、下記の記事をチェックしてみてください!

内向型が生きやすい人生を送るための戦略

内向型が生きやすい人生を送るための戦略

ここまでを読んで「じゃあ私は、我慢して生きていくしかないってこと?」
と感じたかもしれません。

なのでここからは「内向的な人が生きやすくなる方法」を解説します。

それは

内向的な性格を受け入れ、心地いいと思う環境を整えること。

くわしく解説していきます。

内向的な性格を変える必要はない

あなたの性格は、生まれつきの要素がかかわっています。
遺伝や家庭環境など、コントロールできないものによって決まるんですね。

「内向的な性格は悪いものなんだ」と勘違いしがち。
でも「内向型人間のすごい力」の著者、スーザンケインさんによると、アメリカ人の4人に1人は内向的なんだとか。

社交的な人が多いイメージのアメリカ人ですら、25%が内向的。
内気な日本人は、きっとそれ以上いるはず。

あなたと同じ内向型は、まわりにもたくさんいるんですね。

ばち

つまり、内向的な性格は劣っているわけではありません
性格を変える必要はなく、ありのままに生きればOKです!

心地いい環境をふやす

そして先ほどお伝えしたとおり、内向的な人は刺激に敏感です。

いい換えると、小さなことにも幸せを感じられる、ということ。

  • 友人や同僚とのささいな会話で一日中ポジティブになる
  • 好きな香りをかぐとリラックスできる
  • 天気がいいと心も晴れる

など、ささいな日常に幸せを見つけることができます。
これは外向型にはない、内向型ならではの強み。

つまり「あなたに合う環境を整え、ささいな幸せを味わうこと」。これが、生きやすい人生を送るための戦略です。

「社会で普通に生きること」はいわば外向型の人生戦略。
それを無理に習う必要はありません。

ばち

人生はあなただけのもの。
あなたに合った人生にカスタマイズしましょう!!

内向的な人必見!生きづらいを解消する3つのステップ

内向的な人必見!生きづらいを解消する3つのステップ

それでは最後に、具体的なステップについて解説します。

  • ステップ①:「心地いい」や「生きづらい」を感じる原因や環境をリストアップ
  • ステップ②:自分の個性だと受け入れる
  • ステップ③:「心地良い」を増やし「生きづらい」を減らす

順に見ていきましょう。

ステップ①:「心地いい」や「生きづらい」を感じる原因や環境をリストアップ

何事も、現状分析からはじめることが大切。
まずはあなたがどういった刺激を好み、どんな環境が苦しいのかを知りましょう。

たとえば

  • 大人数or少人数
  • 雑談or深い話
  • オープンオフィスor個室
  • チームで仕事or個人で仕事
  • スポーツor読書

このあたりは、優先して考えておきたいポイント。
外向的か内向的かを分ける、代表的な特徴です。(前者が外向的、後者が内向的)

他にも映画を観る時間が大好き、考えの合わない上司と働くのが苦痛。といったところを1〜2週間かけてリストアップしていきましょう。

ばち

人間は忘れる生き物なので、思いついたらすぐにメモするのがおすすめです!

ステップ②:自分の個性だと受け入れる

リストアップし終わったら、あなたの傾向、趣味嗜好を把握しましょう。
あなたの個性を受け入れるためのステップです。

たとえば分析の結果、あなたはこんな個性を持っていたとします。

  • 大人数の飲み会が苦手なんだな
  • ひとりで黙々と作業するのが好きみたいだ
  • 意外と料理するのも好きなのかも?

次に「それが私なんだ。そういう考えや価値観を持っているんだ」ということを事実として認めてください。

世間(外向的な価値観)とくらべて「雑談ができるようにならないと」と考える必要はありません。

ばち

自分の意外な一面が知れて、おもしろいですよ!

ステップ③:「心地良い」を増やし「生きづらい」を減らす

内向的な性格を個性だと受け入れることができたら、いよいよ環境を変えていきます。

心地いいと感じられる環境に身をおき、生きづらいと感じるところからフェードアウトしましょう。
たとえばこんな感じでしょうか。

  • 大人数の飲み会が苦手→自分で少人数の集まりを主催する
  • ひとりでの仕事が好き→独立or人と関わらずにすむ職種に転職する
  • 料理が好き→料理教室に通ってみる

あなたに合った環境を整え、ストレスを感じる原因をへらしてください。

すると、あなたの性格のままでも生きやすい人生が近づくはずです。

【経験談】内向型が大企業からベンチャー企業へ転職したら生きやすくなった

【経験談】内向型が大企業からベンチャー企業へ転職したら生きやすくなった

実は僕も上記のステップで、転職したんです。
前職では準公務員として、医療事務の仕事をしていました。

  • 電話が鳴り止まないのがストレスすぎる
  • 専門スキルが身につかない
  • 人が多いので、どうしてもくらべてしまう

でも上記の環境に生きづらさを感じたので、Webライター職としてベンチャー企業へ転職しました。

現在は自分のペースで仕事ができて「ライティング」という専門スキルも身につく環境に身をおいています。
結果的に、転職して大正解でした。

内向型にとって、大企業より中小企業のほうが生きやすいかも

大企業と中小企業のどちらも経験したわけですが、僕には圧倒的にベンチャーが合っていました。
理由は下記の3つ。

  • 異動がなく、専門性が身につく
  • そもそも人とのからみが少ない
  • 幅広い仕事にチャレンジできる

もちろん、すべての方に当てはまるわけではありません。
しかしもしあなたが上記に共感できるなら、ベンチャー適正ありかもです。

とはいえ中小企業は倒産のリスクが高いので、スキルが身につく会社がベスト。
ちゃんとリスクヘッジして、自分の身は自分で守りましょう。

ばち

僕はいつでも転職、または独立できる「webライティング」スキルを身につけることを目指し、日々修行中です!

生きづらいなら、一度仕事を辞めるのもあり

最後に1点補足です。

多くの内向型を苦しめるのが、仕事です。
あなたももしかしたら、職場での孤立感に悩んでいるかもしれません。

そんなあなたに伝えたいことは、苦しければ仕事を辞めてもいいということ。

今回の記事で、生きやすい人生を送るための方法を紹介してきました。
しかし1日8時間働いて、家事をしてお風呂に入って…。そんな生活を送る中、行動するのはそう簡単なことではありません。

僕は一度休職したことで心の余裕が生まれ、そこで初めて自己分析や読書、瞑想など、自分の人生のために行動できる様になったんです。

一度仕事から離れて心の余裕を保ったまま、自分はどんな人生を送りたいのかを考えてみるのもいいでしょう。

「それはそのとおりなんだけど、退職したら生活費が心配だな…」というあなたにおすすめなのは退職コンシェルジュというサービスです。

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下記に退職コンシェルジュについてくわしく解説した記事を貼っておきますので「働かずにお金をもらえるサービスがあるの?」と気になった方はぜひ、あわせてチェックしてみてくださいね!

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