HSP・内向型のための転職完全ロードマップ!最高の仕事の見つけ方

HSP・内向型のための転職完全ロードマップ。 内向型

こんにちは、ばちといいます。

HSPの方や内向的な方は、職場の環境に悩むことがあるはず。
人よりも繊細なので、他の人が平気なことにもストレスを感じてしまいます。

そのため「やっぱり転職しようかな」と考えることもあるのではないでしょうか。
一方で「自分は転職できるのか」「環境を変えるのが不安だ」と、一歩ふみだす勇気が出ないという方もいらっしゃるはず。

その気持ちは、とても分かります。

僕も、内向的な性格でHSP気質を持っています。
前職は自分に合っていませんでしたが、なかなか転職ふみきれず、モヤモヤと働いていました。

しかし、やはり前職に耐えられず、転職を決意。
現在は、メディアを運営するベンチャー企業で、Webライターとして働いています。

いざ転職してみると、人生の幸福度は大きく高まり、転職すればもっと人生を楽しくできると学びました。

そんな経験をもとに、内向型HSPさんへ向けて、転職を成功させるためのロードマップ形式で解説。

「転職しようかな…」から「転職してよかった!」までを、7つのステップに分けて完全網羅しました。

前置きが長くなりましたが、さっそくはじめていきますね。この記事を読んで、あなたらしく働く第一歩をふみだしていきましょう。

ちなみに、WebライターはHSPや内向的な方におすすめできる仕事だと感じました。
下記の記事では「未経験からWebライターに転職した体験談」を解説していますので、あわせてご覧ください。

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ステップ①価値観をほりさげ、転職の軸を固める

パソコンとノート

転職活動を始める前に、必ず行うべきなのはあなたの価値観を知ること。
そうすることで、転職での失敗を防げるからです。

内向型HSPさんは、やりがいを重視する傾向があります。
なので、価値観にあう仕事につくことで、人生の意義を感じやすく、幸福度が高まりやすいんですね。

また、後述の転職エージェントとのやり取りもスムーズに進みます。

新年の目標を達成したいのはどうして?

価値観を深堀りする方法は、今の目標に「なぜそれを達成したいの?」とくり返すこと。
目標を達成したい理由をほりさげることで、あなたの根本的な価値観が見えてきます。

僕の場合は「メンタルを強くする」という目標から「自由に生きたい」という価値観にたどり着きました。

具体例をくわしく知りたいという方は、幸せとは何か?幸せな人生のための5ステップ【ネタバレ:価値観】をご覧ください。

この作業を丁寧にこなすことで、転職の失敗のリスクを大きく下げられるので、ぜひ。

ステップ②HSP・内向型に適した仕事を知る

内向的な人に向いている仕事10選

続いて、あなたに合う仕事を知りましょう。
あたりまえですが、内向型HSPに合う仕事、合わない仕事はあります。

僕は前職で、医療事務の仕事をしていましたが、内向型HSPの僕にはしんどい環境でした。

  • 電話は鳴り止まない
  • 常にガヤガヤしている
  • 臨機応変な判断の連続

このように、HSPさんには向いていない要素が詰まっていたんですね。

得意を活かせる仕事につこう

弱みを克服するよりも、HSPの強みを活かせる仕事につくほうが圧倒的に楽です

  1. 共感力が高い
  2. 一つのことを深く考えられる
  3. クリエイティビティが高い

HSPは、上記のような強みを持っています。
あなたがつきたい仕事は、これらの強みを活かせそうでしょうか?

内向的な人に向いている仕事10選。仕事が辛いなら環境を変えようという記事では、内向的な方に向いている仕事をまとめました。仕事選びの参考にしてください。

ステップ③転職エージェントに登録する

ミーティング

ここでいよいよ、転職への準備を進めていきます。

もしかすると、転職エージェントを利用するのに不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、可能であれば使うべき。

なぜなら、転職を有利に進めることができるからです。

  • プロの視点で書類添削
  • 非公開求人を紹介
  • 諸手続きを代行

このように、さまざまなサポートを受けられます。

HSPさんにとって、エージェントに登録することはなかなかハードルは高いと思いますが、勇気を出して使ってみましょう。

自分に合う転職エージェントを選ぶことが最重要

とはいっても、エージェントの選び方には注意が必要。

サービスよりも人柄を重視すべきで、あなたの話を親身になって聞いてくれる人に出会えるかがポイントになります。

あなたの意見をガン無視して求人を推してくるような人や、適当な担当者はHSPさんには合いません。

そういった担当者に巡り合うためには、いろんなエージェントに登録してみるのがおすすめ。

ちなみに、僕が実際に使った転職エージェントは下記の記事で紹介してます。
内向型HSPなりの感想なんかにもふれているので、選ぶ際の参考にしてください。

ステップ④面接官に刺さる書類を用意して応募する

メモ

さて、ようやく求人に応募するタイミングです。
その際重要になるのが、面接官にささる書類を用意すること。

選考の一つとして、書類選考がある会社がほとんどです。
あなたの履歴書や職務経歴書をみて、会社に合うかどうかを判断されます。

もちろん、適当なことを書いてしまえばここで落ちます。

書類選考のハードルはなかなか高く、転職エージェントいわく、選考の突破率はだいたい10%くらいだそうです。つまり、10件送って1件突破できるペース。なかなかシビアですよね。

未来を語ってポテンシャルをイメージさせる

そんな中、僕は5社に応募して3社突破しました。
とあるポイントを意識して書類を書いたことが功を奏したんだと思います。

そのポイントとは、未来を語ってポテンシャルをアピールすること。

よくあるアドバイスで「実績をアピールし、再現性を意識しましょう」というものを目にしますよね。
自分を売り込むのが苦手なHSPさんにとっては、なかなか難しいはず。

でも、実績ではなく未来を語ることが書類選考を突破するコツです。
これは、たくさんの心理学の研究で効果が確認されている事実。

たとえば、2012年のハーバード大学の研究では、下記のことが分かりました。

実績を答えた就活生よりも、未来を語った就活生を採用したいと答えた人が多かった

なので書類では

  • 会社に入ってどうなりたいのか
  • 何をしていきたいのか
  • どんなキャリアを歩んでいきたいのか

など、未来について語ってください。
採用担当者は、あなたのポテンシャルに惹かれ「この人と働いてみたい!」と思わせることができるはずです。

ステップ⑤面接を勝ち取る

会話

内向型HSPにとって、最難関がここではないでしょうか。
僕も面接がものすごく苦手で、嫌すぎて前日に熱を出した経験もあります。

とはいえ転職するうえで、面接は避けて通れません。

そんな天敵のようなイベントですが、普通に戦ってもコミュ強には勝てません。
面接でムリに自分を作っても、疲れるだけですし、入社後のギャップを感じる原因にもなります。

面接官のハートをワシ掴む

そこで取るべき戦略は、面接官の印象をできるかぎり高めること。
要は、いかに相手に好かれるか、ということ。

身だしなみを整えるのは当然として

  • ゆっくりと開放的に動く
  • アイコンタクトやジェスチャーを適切に使う
  • うなきながら話を聞く

など、ちょっとしたコツで、面接官の印象を高めることができるんですね。

そんな「心理学的な面接対策」については、面接が苦手なあなたへ。面接への7つの対策【印象を良くするコツ】という記事で解説しています。面接苦手な方は必見の内容です。

面接の結果に一喜一憂しすぎない

面接に落ちたらショックですよね。
否定されたように感じて、自己嫌悪に…。分かります。

でも、面接に落ちたのは、単にその会社に合わなかっただけ。
決してあなたが劣っているとかじゃありません。

下記の記事では「内向的な人が面接に落ちても落ち込まなくていい科学的な根拠」について紹介してます。
「面接に落ちるのが嫌だ」という方は、サラッと読んでおくとすこしは楽になるはずです。

ステップ⑥退職する

握手

めでたく内定をもらったあとも、気の進まないイベントが待っています。
そう、退職です。

人一倍繊細なHSPさんは、いつ転職の意向を伝えるべきか、なんていったら良いのかとても悩むはず。
僕もかなり悩んだポイントです。

そんなときは、下記の3点を意識すると、スムーズに退職ができます。

  1. 次の勤務先が決まっていることを伝える
  2. いつまでに退職するか伝える
  3. 金曜日の午後に伝える

次が決まっていれば、引き止められてもしっかり断れますよね。
入社時期にあわせ、退社日も伝えることで、あなたの意志の強さが伝わるはずです。

ちなみに、金曜日は人間が頼みごとを最も承諾しやすい時間帯だといわれています。
休日が近づくにつれて、緊張が緩んでいくことがその理由です。

言いにくいことは、気のゆるんだタイミングを狙うのがベスト。

最悪第一声はメールでも良い

どうしても口頭で伝えられない方は、最悪メールで伝えるのもアリだと思います。

HSPさんにとっては、口頭よりも、テキストでコミュニケーションのほうが合っています。
かくいう僕も豆腐メンタルなので、最初の報告はメールで行いました。

もちろん、最終的に上司と話し合う場を設けるべきでしょう。
でも、悶々と悩み続けて時間をムダにするよりは、サクッとメールを送ったほうが楽です。

下記の記事では、僕が実際に送った文面を公開しています。
ご自由にお使いください。

ステップ⑦転職後の環境を整える

今の仕事が辛いなら環境を変えよう

とりあえずはひと段落ですが、本番はここから。
あなたらしく働くためには、いかにHSPさんに合う環境を整えられるかが最重要です。

完璧を目指すのは難しいでしょうが、なるべく心地いい環境を作っていきましょう。

そのとき役に立つのが「イフゼンプランニングでの自分ルール」です。

イフゼンプランニングとは「もしAになったらBする」というように、行動するタイミングを事前に決めておくテクニックのこと。

  • 電話がなったら、3回に1回とる
  • 忙しいときに話しかけられたら、5分後に行くと伝える
  • ムダ話をして5分経ったら「そろそろ仕事に戻らないと」といって切り上げる

このような感じで、自分ルールを作りましょう。
どう行動すべきか悩まずに済むので、受ける刺激を減らすことができます。

自分ルールの作り方は、刺激を感じる状況をリストアップして、その対策を考えること。

イフゼンプランニングについては、下記の記事でくわしく解説してます。あわせてどうぞ。

最低限の人間関係を作る

転職後の人間関係も悩みどころですよね。

中は、職場に友達を求めていない人もいるはずです。
人間関係が苦手だから、ひっそりと働いていきたい、という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、最低限の人間関係を作ったほうが、スムーズに仕事を進められます。

問題なくコミュニケーションが取れる、とか、悪い印象を持たれていない、とか、そういったレベルでOK。

面接対策の記事の内容とあわせて、下記の記事を読んでおくと完璧です。

転職回数が多いのはあり?なし?

はてな

今回は以上です。
最後に補足として、転職回数がふえることについてお話して終わります。

HSPさんは、転職をくり返す傾向があります。
そのことに悩む方もいらしゃるでしょう。

でも、転職回数がふえるのは仕方ないことです。
なぜなら、現代社会が外向的でタフな人向けに作られたものだから。

そもそも外向型向けの環境に、内向型HSPが飛び込んだら、そりゃ疲れますよね。

もし転職できたとしても、その職場があなたにとって最高の環境ともかぎりません。
そんなときはまた、このステップをくり返してください。

あなたがあなたらしく働ける、最高の環境を探していきましょう。
そのパワーは、あなたの中に秘められていますから。

一緒にがんばっていきましょう。それでは。

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