自分の強みがわからないあなたへ。自己分析に使える10の項目

こんにちは、ばちといいます。

自分の強みがわからない…
結局自分より優秀な人もたくさんいるしな…
どうすれば自分の強みを見つけられるんだろう?

今回はこんな、自分の強みを見つけられない方のお悩みを解決できる記事を作りました。

何を隠そう、僕も自分の強みがわからず苦しんだ経験があります。

まったく自己分析を行わないまま就活した結果、自分に合わない医療事務として勤務し、体調を崩すことに。
しかし休職中に多くの本を参考にしながら自分と向き合い、強みが活かせるWebライター転職したことで、人生が大きく変わったのです。

ばち

今回はそんな僕が、自分の強みを見つける方法を紹介します!

目次

転職するなら自分の強みは必ず知るべき

結論として、今の仕事が合っていないから転職したいと思っているのなら、必ずあなたの強みを把握するべきです。
なぜなら強みを知れば知るほど、あなたに合った会社や仕事を選べるから。

  • どんな環境で働くべきか
  • どんな仕事に就くべきか
  • どんな働き方をするべきか

数ある選択肢の中から、あなたにピッタリのキャリアを選ぶことは簡単ではありません。
とはいえ自分の強みがわかっていればそれが羅針盤となり、あなたが進むべき道を照らしてくれるのです。

実際ハーバード大学教育大学院の個性学者トッド・ローズ氏は、著書「Dark Horse好きなことだけで生きる人が成功する時代」の中で、「フィット」の重要性を主張しています。

フィットとは、一人ひとりのもつ個性と取り巻く環境が合致すること。
転職後の職場にフィットするためにも、自分の強みをしっかりと把握しておく必要があるんです。

自分の強みを認識していると、転職に満足する傾向にある

その証拠に、立命館大学経営学部の中原淳教授による調査では「自己認識が高い人は、転職の選考通過率も転職後の満足度も高い」ことがわかりました。

言い換えると、自分の強みを理解している人は、転職も成功しやすいのに加えて、転職自体に満足しやすいということ。

実際僕も、面接を受けたのは内定をもらった1社のみで、選考もトントン拍子で進んでいきました。
また静かな環境で働けることや、書く仕事など、自分の強みに合った環境で働いているため、準公務員から転職したことに1ミリも後悔はありません。

ばち

「転職に失敗するのが怖い」というあなたこそ、まずはきちんと自分を知るのが大切です!

自分の強みがわからない3つの理由

とはいえ自分の強みを見つけることは、簡単なことではありませんよね。

実際に強みを見つける方法を紹介する前に、「なぜ今まで強みを見つけられなかったのか」を理解しましょう。
具体的には、下記の3つです。

  • 理由その1:自分を客観視できない
  • 理由その2:人と比べてしまう
  • 理由その3:自分には強みなんてない
ばち

一つずつ、くわしく解説していきます!

理由その1:自分を客観視できない

まず僕たち人間は、自分のことを客観視するのが苦手なのです。

たとえば自分のことを平均以上だとみなしたり、選択の影響を過大に、もしくは過小に評価してしまったり。

多くの人は「自分のことは自分がよくわかっている」と答えるものの、実際には自分の1割程度した理解できていないとする研究結果もあります。

僕らの脳には思い込みや偏見が備わっているため、自分を客観的に分析することがそもそも苦手なのです。

理由その2:人と比べてしまう

もし自分の強みに気づけたとしても、他人と比べて見て見ぬ振りをしてしまうこともあるでしょう。

たとえばあなたの営業スキルが10だったとして、同僚の営業スキルが11だとすれば、営業力を強みだと認識するのは難しいはず。
僕のような営業スキル0の人間からすれば、強みでしかないにもかかわらず、です。

強みは周りの環境に大きく左右されるため、「世界にはもっとすごい人がたくさんいる」と感じることで、光るものに蓋をしてしまうというケースもあります。

理由その3:自分には強みなんてない

そして自分に自信を持てず、自分なんかに強みなんてない、と思ってしまうこともあります。
「平凡な、なんの取り柄もない人間なんだ」そう感じることで、自分の強みを見つけられないループにハマってしまうのです。

でも誰にでも強みは眠っています。
個性学では「多面的プロファイル」という考え方があり、これは「どのような人間にもある多面的な特性」と定義されます。

いくつかの能力や特性をピックアップして、その能力値をグラフにおこすと、誰もがジグザグのグラフを描くわけです。
つまり言い換えると、誰でも強みと弱みを持っている、ということ。

たとえばコミュ力が高い人が営業に向いているとは限らないし、文章がかけるからと言って小説をうまくかけるわけではないと。

ばち

「誰もが才能を持っている」は、学問的に証明されていたのです!

自分の強みの見つけ方。長所がわかる10の項目

前置きが長くなりましたが、ここからあなたの強みを見つけるステップに入ります。
あなたの長所を見つけるための下記の項目について、それぞれ時間をとって考えてみましょう。

  • 時間を忘れて没頭できるもの
  • 人よりも早く、うまくこなせる仕事
  • こだわりを持っている業務
  • やりがいを感じられる瞬間
  • 苦じゃない仕事
  • 短所の言い換え
  • 「自分ならもっとうまくできるのに…」と感じる仕事
  • 人から感謝されること
  • 人から褒められること
  • 他己分析

ここでの目的は、あなたが強みを活かせる職場を選ぶこと
前述のとおり、人と比べてしまっては、あなたのせっかくの強みに気がつけません。

ばち

他人と比べてどうか、どれだけ優秀かではなく、あなたの特性を考えてみてくださいね。

時間を忘れて没頭できるもの

まずは時間を忘れて没頭できるものを探しましょう。
ポジティブ心理学ではこの「フロー体験」が重視されており、時間を忘れて没頭できるものこそが人生を豊かにしてくれると考えられています。

  • 親友とお話していたら時間はあっという間に過ぎる
  • 大好きな漫画を読んでいたら気づけば夜が明けていた
  • スポーツしているときは時間が矢のように進む

あなたが好きなこと、楽しいこと、幸せを感じることの中に、フロー体験は眠っています。

人よりも早く、うまくこなせる仕事

人よりも上手にこなせる仕事は、何でしょうか?

エクセルへのデータ入力やプレゼン用のパワーポイントの作成、情報収集など、「この作業は他の人よりもうまくできているな〜」と感じる仕事をピックアップしてみてください。

ばち

あわせてあなたが成果を出せた仕事を考えてみるのもいいですね!

こだわりを持っている業務

この仕事のここに誇りを感じている、ここだけは手を抜きたくない、といったものを探してみましょう。

たとえば情報の正確性やわかりやすさにこだわりを持っているでしょうか。
あるいは資料のみやすさやデザイン面に時間をかけているかもしれません。

他の人が手を抜くところを、あなたがこだわっているのなら、それはあなたの強みです。

やりがいを感じられる瞬間

「この仕事をしてよかった」「頑張ったかいがあった」
この瞬間は、あなたの強みを見つけられる絶好のチャンスです。

仕事全体と広く捉えるよりも、「わかりやすい文章を書けた」「会社の課題を解決できそうなアイデアを思いついた」など、業務を細かく分けて考えるのがおすすめです。

そもそも仕事のやりがいって何?という話は、仕事にやりがいがない?心理学者も勧めるやりがいの見つけ方で解説しています。

苦じゃない仕事

不快ではなく、あまり苦労せずこなせている仕事はありませんか?
同僚が面倒がっているけど、自分は無心にこなせる仕事があるはずです。

僕の場合、ただ文章をコピペして画像を貼り付けるだけの単純作業がそれに当たります。

ばち

先輩は「これやっていると頭がおかしくなりそう」と言っていたものの、僕はそれほど苦ではなくて。
単純作業ができることも、強みなんだと学びました!

短所の言い換え

強みは見つけられなくても、おそらく短所や弱みは見つけられるでしょう。
なぜなら僕ら人間は、ネガティブなことに気が付きやすいからです。

長所と短所は表裏一体なので、短所をポジティブに捉え直してみてください。
たとえば「頑固さ」は「軸がしっかりしている」といえますし、「優柔不断」は「慎重に決断できる」と言い換えられますよね。

「自分は内向的な性格だなぁ」と感じる方は、内向的な性格の特徴とは?内向型あるあるや診断テストも掲載という記事が参考になるはずです。

「自分ならもっとうまくできるのに…」と感じる仕事

他人の仕事ぶりを見ていて、ソワソワしたりイライラしたりムズムズしたりするときを考えてみましょう。

もどかしさを感じるのは、あなたがその人よりも要領よくこなせる証拠です。

ばち

部下についつい口出ししてしまうことや、後輩によく指導していることを思い出してみてください!

人から感謝されること

人が感謝するときは、問題を解決してもらえたときです。

道がわからなくて困っている人が、道を教えてもらえたから感謝する。
仕事の疑問点を、教えてもらえて感謝する。

つまり人から感謝されるのは、他の誰かが困っていることを、あなたが解決できたということ。
そこには他の人にはできない、あなたの強みがあるはずです。

人から褒められること

同様に、人から褒められることも考えてみましょう。
あなたが何気なくやっていることでも、他の人から見たら長所だった、なんてことはよくあること。

僕の場合考えをノートにまとめたり、日記をつけたり、とにかく書くことを褒められることがよくありました。

ばち

そこで書くことに向いているんだと気づいてブログを始め、Webライターへ転職するに至りました。

他己分析

ここまでの項目でなかなか答えが出なかった場合、誰かに「私の強みって何だと思う?」と聞いてみましょう。

他人の指摘の正確性は心理学などの研究によって確かめられており、たとえば性格やリーダーシップ、出世するか、IQなど複数の分野で、自己診断よりも正確に言い当てたのだとか。

前項でお伝えしたとおり、僕らは自分を客観的に分析することが苦手です。
家族や友人、恋人など、心を許せる存在に聞いてみるのが、あなたの強みを知る一番の近道かもしれません。

ばち

自分では思いも寄らない回答が返って来ることもあるでしょうが、否定せず「私ってそう見えているんだ」と、ひとまず受け入れてみましょう。

自分の強みがわからないのは、自分と向き合ってこなかっただけ

今回は「転職したいのならあなたの強みを絶対に見つけるべきです」という前提の元、自分の強みを見つけられない3つの理由や、強みが眠る10の項目について、僕の経験や心理学などの研究を踏まえながら解説してきました。

強みは感情を伴わないため、直感的に感じられるものではありません。
たとえば「やりたいこと」は「お菓子食べたい」「サッカーしたい」「ONE PIECE観たい」などの感情となって現れるため、比較的見つけやすいと言えます。

一方「継続力」「集中力」「クリエイティブ」などの強みにはサインがないため、経験を振り返り、内省を通して学ばなければなりません。

この記事で紹介した項目を参考に、自分と深く向き合う時間をぜひとってみてくださいね。

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