【無料】グッドポイント診断やってみた!「当たらない」の真相は?

【無料】グッドポイント診断やってみた!「当たらない」の真相は?
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こんにちは、ばちといいます。

グッドポイント診断って本当に当たるの?
当たらないって聞いたけど、実際どうなんだろう?
実際にやってみた人の感想が聞きたいな!

今回はこんな疑問を解消するべく、グッドポイント診断を体験してみました!

自分を知る方法や自己分析の大切さ、質問を徹底解説した記事でもお伝えしたように、自分の強みを知ることはとても重要です。

よいキャリアを選びやすくなったり仕事の成果を上げやすくなったり、たくさんのメリットがあるんです。

グッドポイント診断はそんな、自分の強みを無料で診断してくれるサービスなんです。
実際自己分析ともさほど違いはなく、無料で利用できるサービスとしては十分すぎるほどのクオリティだと感じました。

ただ、実際に使うことで「ここはちょっと微妙だな…」といったデメリットがあったことも事実。

ばち

内向的で自己分析オタクの僕が、実際にグッドポイント診断を使ってみた感想を、いい面悪い面の両面から余すことなくお伝えしていきます!

目次

グッドポイント診断とは?

グッドポイント診断とは?

グッドポイント診断とは、無料で利用できる自己分析ツールのこと。
株式会社リクルートが運営する転職サイト「リクナビNEXT」のサービスの1つです。

リクナビNEXT独自のノウハウをバッチリと活用し、293の択一式の質問に答えることで、下記の18の強みからあなたの持つ5つの強みを出してくれます。

  • 親密性(じっくり付き合う)
  • 現実思考(実現可能性にこだわる)
  • 慎重性(掘り下げて考える)
  • 冷静沈着(いつもクール)
  • 自己信頼(信じた道を突き進む)
  • 俊敏性(スピード第一)
  • 受容力(広く受け入れる)
  • バランス(全体を考える)
  • 継続力(決めたらとことん)
  • 決断力(迷わず決める)
  • 社交力(360°オープン)
  • 挑戦心(高い目標もクリア)
  • 悠然(ゆったり構える)
  • 高揚性(ノリがよい)
  • 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
  • 柔軟性(あれこれトライ)
  • 自立(常に主体的)
  • 独創性(オリジナリティあふれる)

転職するにしてもしないにしても、あなたの強みを把握することにはメリットしかありません。

ばち

あなたは上記の強みのうち、どれに該当しそうか考えてみてください!

グッドポイント診断をやってみた!果たして診断結果は…?

自称自己分析オタクの僕としては「こんなサービスを無料でできるのなら、やらない手はない」ということで、実際にグッドポイント診断をやってみました。

ばち

かかった時間から診断結果まで、利用した模様をお届けしますので、ぜひ見てみてくださいね!

答えるまでは42分かかった

正直最初は僕も「293問の質問って多くない?どれくらい時間かかるの?」と思っていました。
なので登録から回答まで、時間を測ってみると、僕の場合は42分かかりました。

グッドポイント診断にかかった時間
ラップ1がリクナビNEXTへの登録、ラップ2がグッドポイント診断の回答
  • リクナビNEXTへの登録に17分
  • グッドポイント診断への回答に26分

僕の場合はこの記事を書くためにメモしたり、スクショしたりしながらやっていたので、普通にやれば30〜35分くらいで終わりそうかなという分量でした。

ばち

途中回答を打ち間違えたりしたのですが、残念ながら訂正はできない作りになっています。
とはいえ同じような質問が続くので、そのあたりも調整されているはずです!

診断結果はこんな感じ

42分間の激闘を終え、下記画面が僕を暖かく迎えてくれました。

グッドポイントの診断結果

僕の診断結果は下記のような感じでした。

  • 親密性
  • 現実思考
  • 独創性
  • 悠然
  • 慎重性
ばち

これらの強み、実際当たっているの?当たっていないの?
どっちなんだい!?

結論、めちゃめちゃ当たってた!

冒頭でもお伝えしたとおり、グッドポイント診断では、僕の強みをズバリ言い当ててくれてました。

  • 交際範囲を大きく広げることにはあまり興味がない
  • 成果のみでなく、そこにいたるまでの努力の過程も大切にしている
  • 目指すもの・状態に対し想定されるリスクを洗い出し、それらを一つひとつ検討する

特に上記の3点についてはドンピシャで、内向的で人間関係は浅く深くがいいし、努力を評価しないホワイト企業を辞めましたし、転職や退職の際にもあらゆる選択肢やリスクを検討しました。

以前は内向的な性格にコンプレックスを抱えていたけど、やっぱり自分の強みでもある。そう再確認させてくれました。

やってみてわかったグッドポイント診断のメリットデメリット

それでは改めて、実際に使ってみてわかったグッドポイント診断のメリットデメリットをまとめてみます。
具体的には下記のとおり。

  • メリット1:手軽に自分の強みを見つけるヒントが得られる
  • メリット2:ついでに求人も眺められる
  • デメリット1:2回目は受けられない
  • デメリット2:具体的な職種をおすすめしてくれるわけではない
ばち

メリットだけではなく、使ってみてわかったリアルなデメリットもお話しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

メリット1:無料で自分の強みを見つけるヒントが得られる

やっぱりなんといっても、これだけ精度の高い自己分析ツールを無料で利用できるのは、1番のメリットです。

強みを見つけるツールとして有名な「ストレングスファインダー」は有料ツールですし、マンツーマンのコーチングレッスンなどは5桁を超えるのが当たり前。

もちろんストレングスファインダーは34の強みから分析してくれるなど、さらに細分化していたり、コーチングは一人ひとりとの対話を通して、型にはまらない自分を見つけられたりと、それぞれいい面もあります。

ただ、「無料であること」は、それらのサービスと明らかに差別化できるポイントです。

ばち

「手軽に自己分析したい」「診断ツールを使うのが初めてで、何を使ったら良いのかわからない」という方にぴったりですね!

メリット2:ついでに求人も眺められる

グッドポイント診断は、あくまでもリクナビNEXTの1サービスです。
そのためリクナビネクストに登録しなければ、グッドポイント診断を利用できません。

しかし逆に考えると、自己分析ついでに求人も眺められるとも言い換えられます。

グッドポイント診断の結果をもとに、あなたの強みが活かせる仕事を探してみたり、強みを自己PRに設定して、企業からのスカウトを待ったりと、一石二鳥。

ばち

特に「自分に向いていることがわからない」と思う方ほど、リクナビNEXTとグッドポイント診断の二刀流が役立つはずです。

デメリット1:2回目は受けられない

グッドポイント診断は、1回しか受けられないので注意しましょう。

「グッドポイント診断」をタップしても1回目の結果が表示されるだけで、新しく診断することはできないようです。

僕らは考え方も行動もどんどん変わっていくものなので、1回目の診断から1年2年経てば診断結果も変わっていることでしょう。
そんな時に改めて診断し直そうとしても、できないのが現状です。

ばち

もちろんアカウントを新たに作り直せば、実質2回目を受けることもできます。

デメリット2:具体的な職種をおすすめしてくれるわけではない

あと、個人的に一番残念だったのが、強みを活かせる具体的な職種を教えてくれないところですね。

グッドポイント診断を利用する人って、基本的に「向いている仕事がわからない」とか「転職したいけど、どの職種に転職すれば良いのかわからない」といった悩みを抱えていることがほとんどだと思うんです。だからこそ自分の強みが知りたい。

そういった前提で考えると、「独創性を持っている人におすすめなのはマーケティング職だよ!」「現実思考を持つあなたはデータ分析や研究職が向いているよ!」のような、もう一歩踏み込んだ機能もつけてほしかったなというのが正直なところです。

ばち

Twitterで探してみても、「で、私にはなんの仕事が向いているの?」といった声も見つかりましたね…。

今のところグッドポイント診断は、あくまでも「無料で適職探しのサポートをしてくれる自己診断ツール」と捉えるのが良さそうです。

グッドポイント診断のやり方を解説

では最後に、グッドポイント診断のやり方を、画像を用いて紹介していきます。

ばち

急げば30分くらいで終わりますので、ぜひタイムアタックに挑む気持ちで取り組んでみてくださいね!

リクナビNEXTに登録する

まずは下記手順に沿って、リクナビNEXTに登録しましょう。

ばち

僕は登録まで17分かかりました。
あなたは15分を目指してみてください!

STEP
メールアドレスを入力

下記リンクからリクナビNEXTへジャンプし、「グッドポイント診断」をタップすると下記画面に移ります。

公式サイト:https://next.rikunabi.com/
※上記リンクをタップすると下記画面とは異なる画面が表示されるかもしれませんが、「まずは会員登録」を押せばOKです。

グッドポイント診断の申込画面

リクナビNEXTに会員登録して診断スタート」をタップすれば、メールアドレス入力画面に変わります。

STEP
メールが届く

しばらく経つと、ステップ1で入力したアドレスにメールが届きます。

メールに記載されているURLをタップして、次のステップへ進みましょう。

STEP
必要事項を記入

下記の必要事項を入力する画面に切り替わりますので、入力します。

入力項目

  • パスワード
  • 名前(フリガナ)
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号
STEP
簡単な質問に答える
リクナビNEXTへの登録画面

続いて選択式の質問がいくつか表示されますので、答えていきましょう。

質問事項

  • 就業状況
  • 現在、直近の雇用状況
  • 現在、直近の職種
  • 年収
  • 最終学歴
  • 卒業年数
  • 学校名など(任意)
  • 希望の転職時期
  • 希望の勤務地
  • 希望の職種
  • 職務経歴
  • 英語経験(任意)
  • 資格(任意)
  • 経験職種5つ
  • 理想の条件アンケート
ばち

メールが来るのが面倒な方は、メール設定欄もありますので、忘れずにチェックボックスを外すようにしましょうね!

グッドポイント診断の質問に答える

グッドポイント診断スタート画面

リクナビNEXTへの登録が完了したら、いざグッドポイント診断のスタートです。

  • 第一部…93問、制限時間14分
  • 第二部…126問、制限時間15分
  • 第三部…74問、制限時間11分

計293問もの質問に答えなければいけないので、尻込みしてしまうかもしれませんが、下記画像のように1問1問がお手軽なので、気楽にチャレンジしてみてください。

グッドポイント診断回答画面
ばち

僕は26分かかってしまいましたが、あなたならきっと20分で終わりますよ!笑

【Q&A】グッドポイント診断にまつわるよくある質問

最後に僕がグッドポイント診断を利用する前に疑問に思っていたことに、Q&A形式でお答えします。

Q.診断結果の確認方法は?

ばち

ログインした状態で「グッドポイント診断」をタップすれば、あなたの5つの強みが表示されますよ!

Q.メールは結構来る?

ばち

設定によります!
僕はスカウトが来た場合にのみ知らせてもらえるように設定しています。

もちろん全部来ないように設定することもできます。

Q.登録なしで利用はできないの?

ばち

残念ながらできません…。
グッドポイント診断は、リクナビNEXTに登録した人だけが利用できる、会員向けのサービスです。

Q.退会方法は?

ばち

マイページの「各種設定」を一番下までスクロールすると、退会用ページヘのリンクがあります。
ここをクリックし、案内に沿って入力していけば、退会完了です。

リクナビNEXT退会ページへのリンク

グッドポイント診断をやってみたら、すごくおすすめできるサービスだとわかった

具体的なおすすめの職種がわからないものの、これだけのクオリティのサービスを無料で利用できるグッドポイント診断は、利用する価値のあるサービスです。

おすすめの人

  • 自分の強みがまったくわからない人
  • 診断ツールを使ったことがない人
  • まずは無料で、手軽に自己分析を始めたい人

特に上記の方には、自信をもっておすすめできるサービスです。

たった40分程度の時間と引き換えに、自分の強みや適職探しへのヒントを得られるわけですから、ぜひ使ってみてくださいね。

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